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窓ガラスの結露講座
冬の寒い日に電車など乗り込むとメガネが曇ったことがあると思います。実は、これも結露のひとつなんです。では、気温や電車の空調、混雑の仕方によって曇り具合が違ってくるのはなぜでしょうか?結露は身近な現象ですが、そこには意外と複雑な仕組みが隠されているんです。
ここでメガネを例で考えてみましょう。電車のなかの暖かい空気が、露点よりも冷たい温度のレンズに触れた時に曇りはじめます。また、空調や混雑の仕方によって水蒸気量が変化すると、露点も変化しますので、同じ温度のレンズでも結露したり、結露しなかったりします。
住宅の結露も仕組みは全く同じで、室内の空気が露点よりも冷たい窓ガラスに触れるとガラス面に結露が発生するのです。またお部屋の水蒸気量が変化すると、露点も変化するのでガラス面の温度が同じでも、結露したり、しなかったりします。もちろん水蒸気量が多ければ多いほど、露点も高くなり、結露しやすい環境になります。
ここでメガネを例で考えてみましょう。電車のなかの暖かい空気が、露点よりも冷たい温度のレンズに触れた時に曇りはじめます。また、空調や混雑の仕方によって水蒸気量が変化すると、露点も変化しますので、同じ温度のレンズでも結露したり、結露しなかったりします。
住宅の結露も仕組みは全く同じで、室内の空気が露点よりも冷たい窓ガラスに触れるとガラス面に結露が発生するのです。またお部屋の水蒸気量が変化すると、露点も変化するのでガラス面の温度が同じでも、結露したり、しなかったりします。もちろん水蒸気量が多ければ多いほど、露点も高くなり、結露しやすい環境になります。
結露が発生しやすい環境とは?

住宅内部の水蒸気量を一定とした場合、暖房している室内に比べて、暖房していない室内の方が、また日中よりも室内の温度が低くなる明け方などの方が湿度が上昇するので、結露が発生しやすくなります。
さらに、室内の隅や出窓、厚いカーテンで覆われた窓など暖かさが行き渡らない場所も要注意。また暖房機器の種類、加湿器の使用、空調などによる住宅内部の水蒸気量の変化も大きく影響します。
室内排気タイプのストーブやファンヒーター
室内排気タイプのストーブやファンヒーターなどは、灯油やガスを燃焼させているときに大量の水蒸気を発生させています。寒いからといって、ストーブやファンヒーターをつけっぱなしにしておくと、部屋の湿度がぐんと高まってしまい、結露を増加させる原因になります。
室内排気タイプのストーブやファンヒーター
室内に洗濯物を干すと、洗濯物に含まれる水分が拡散し、結露の原因になります。冬場は、雨が降っていても空気中の水蒸気量は室内よりも低く、洗濯物が直接雨にあたらなければ屋外で干すほうが効果的です。梅雨どきには、換気扇をまわしながら浴室に干すのが一番です。最近は、浴室に置く除湿機付き乾燥機も出まわってきています。
室内排気タイプのストーブやファンヒーター
冬場は乾燥しがちなため、加湿器を使用することがよくありますが、過度の使用は禁物です。夜間、加湿器をつけっぱなしにしていると、水蒸気が大量に発生し、翌朝、窓は結露でびしょびしょに濡れてしまいます。
室内排気タイプのストーブやファンヒーター
水槽や観葉植物を置くと室内の湿度が上昇します。生物の呼吸によって、水蒸気が排出されることが、湿度上昇の原因です。見た目にやさしい水槽や植物も、結露を発生させる要因のひとつになってしまいます。
結露低減させるためには水蒸気発生を抑制する必要があります。目には見えない水蒸気の発生を抑えるのは難しいことですが、換気をする事で水蒸気を外に逃がしてあげれば結露を軽減できます。目には見えない水蒸気ですが喚起に注意するだけでも効果は高いです。





